1987年に発足した、摂食障害からの回復と成長を願う人々の自助グループです。
正式名称は、日本アノレキシア(拒食症)・ブリミア(過食症)協会(Nippon Anorexia Bulimia Association)。摂食障害を経験した本人によって運営され、1987年の発足以来、仲間たちの視点や実感、体験や知恵によって作り上げてきたプログラムによって、多くの摂食障害者が回復・成長の途を歩んでいます。
NABAでは、仲間ならではの「出会い・分かち合い」「安心・安全」を大切にしながら、直接足を運べない人も利用できる会報や電話相談など、プログラムを工夫しています。